身近な税金

前回まで3回にわたり身近な税金に関する内容をとりあげてきました。

たばこお酒ガソリンに毎月お金を使っている方も多いことと思います。

そこで今回は、上記の税金が日常生活でどのくらいの負担を占めるかをシミュレーションしてみます。

 

どのくらい税金支払っているの?


これまでの記事のおさらいになりますが、

たばこの値段に占める税金の割合は約60%です。

ビールの値段に占める税金の割合は約41%です。

ガソリンの値段に占める税金の割合は約44%です。

財務省HPより筆者作成

つまり、たばこを2日に1箱、月に15箱購入している方の、毎月のたばこへの支出は8,700円です。

このうち税金は約5,220円という計算になります。

毎日晩酌として350缶のビールを飲んでいる方の、毎月のビールへの支出は6,570円です。

このうち税金は約2,693円という計算になります。

週末ドライバーでたまに遠出して月に1回50リットル給油する方の、毎月のガソリン代は8,250円です。

このうち税金は3,630円という計算になります。

上記は決して非現実的な設定ではないかと思いますが、それでも毎月約11,500円、年間では約14万円も多く税金を支払っていることになります。

喫煙者でお酒も嗜み、かつ運転をする人はなおさら[su_highlight background=” #ffff00 ” color=”#000000″ class=””]税金の使い道に興味を持つ権利[/su_highlight]がありますね。

 

お得なだけじゃないあの制度


税金の使い方は国会で審議されて決められます。

つまり、私達一個人が使い方を直接決めることは残念ながら叶いません。

選挙で代表者を選び、その人の考え方に沿って使い方を決めるような間接的な方法になります。

ところが、個人でもある程度裁量を持って自分の支払う税金の使い方を忌められる方法があります。

その一例がふるさと納税です。

ふるさと納税の概要は以前の記事に記載していますが、[su_highlight background=” #ffff00 ” color=”#000000″ class=””]自分が寄付したお金をどのような分野に活用してほしいかを選択[/su_highlight]することができるのです。

まず間違いなく得するという観点からも取り組むべきふるさと納税ですが、税金の使い方を考えるという観点からも、今はホットな話題かもしれませんね。

 

まとめ


会社員であれば所得税や住民税は給与から天引きされています。

それ以外にも日常生活では少なくない税金を支払っていることがなんとなくイメージ出来出来たでしょうか。

よくわからないと放置するのではなく、隅々までとは言わなくても大枠を理解出来ると良いですね。

そして仕組みを理解してお得に使える制度は確実に利用することで無駄遣いを減らしていきましょう。